京都市北区鷹峯西菩提

2020年03月26


近畿エリアの滝に戻る

Road Map :R162を北進し、中川トンネル手前で右に曲がり、更に右側の林道に
            入り、1.3km程走ると、滝入口の案内板がある。
Route Map:滝見遊歩道があったが、遊歩道の大半は崩壊していた。
日本の滝』 滝壺の大きな立派な直瀑であったが、クロゴケにより暗い雰囲気であった。
菩提滝
  落差があっても、水量があっても基本的に直瀑は好みの滝ではなく ”菩薩滝”も好みの滝ではない方に属した。 支沢からの ”め滝”も魅力はなかった。
'20年度の京都府の滝巡り
  空也の滝毘沙門滝 → 菩提滝 → 霧ヶ滝滝又の滝
菩提滝 (落差12m)
  今回の京都の滝見はガソリン代節約の意味から、出来るだけ走り回らなくてもよい滝見順序として、3つ目の滝見は、毘沙門滝からほど近い、菩提滝とした。
直線距離としては尾根を挟んだ直ぐ北側にある。
ぼだいたき
滝までの所要時間:5分
R162からの林道は離合出来ない狭い道であるが、所々に離合スペースがあった。
14時53分に沢へ下る遊歩道に入る。
遊歩道入口の案内板と滝の解説板があった地点から50m程手前に、
広い空き地があり、車を停めることが出来た。
沢沿いのコンクリートで簡易舗装された遊歩道が整備されていたのであろうが、
大半の部分が流れにより崩壊していた。
5分程で広い滝壺を持つ ”菩薩滝”に着く。
滝の全容を見るには左岸に渡渉する必要があった。
画像をクリックすれば動画が
始まります。
落差12mの直瀑である ”菩提滝” 岩肌にはクロコケが生えており雰囲気は暗い。
上部には林道のガードレールが見えており、それが味気なかった。
林道に戻り、上部にある支沢からの落差8mの二段瀑である ”め滝”を
見に行くが、一段目の滝は倒木で見えなかった。
ガードレールから ”め滝”の二段目を見る。
め滝:落差8m